2025年07月16日 07時11分47秒
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◆Microsoftのロゴを使用した偽警告・企業の資産(法人口座)を狙った「ボイスフィッシング」等に対する注意喚起について◆「Microsoft」のロゴに併せて、「Windows Defender セキュリティ センター」や「検出された脅威:トロイの木馬スパイウェア」、「Windows サポートへのお問い合わせ(電話番号)」等の偽警告が表示されるとともに、「ピー」といった警告音や「コンピュータのロック解除をするにはすぐにサポートに連絡してください」などのアナウンスが流れ、不安を煽る事例が発生しております。また、企業の資産(法人口座)を狙った「ボイスフィッシング」による不正送金被害が急増しております。※弊行では、自動音声や、個別のお電話、電子メール等により、お客様のパスワード変更を促すようなご案内は一切行っておりません。■Microsoftのロゴを使用した誘導事例 1.パソコンに表示される偽警告及び警告音の発出による電話への誘導。 2.「パソコンの状態を見たいのでリモートで繋ぎます」と遠隔操作へ誘導すると共に、パソコンが危険な状態であるかのように説明 。 3.ウイルス駆除等のための費用として金銭の支払を要求。 4.遠隔操作による不正送金事例。 ・遠隔操作によって金額に「0」を追加されて数百万円が送金された。 ・遠隔操作によって勝手に第三者に送金された。■企業の資産(法人口座)を狙った「ボイスフィッシング」による不正送金被害事例 1.銀行担当者を騙り「お取引を停止しました!」「電子証明書の更新が必要です」と電話をかけ、メールアドレスを聞きだす。 2.電子メールでフィッシングサイトに誘導し、インターネットバンキングのユーザーIDやパスワード等を入力させることで不正詐取。 3.自動音声で、インターネットバンキングのユーザーIDやパスワード等を入力させることで不正詐取。 4.入力させた情報をもとに、インターネットバンキングにログインし、不正送金を行う。■このような場合 ・絶対にインターネットバンキングやショッピングサイトへログインしないでください。 ・名古屋ビジネスダイレクトでお送りする電子メールには、必ず電子署名が付いています。 弊行の電子署名が付いていない電子メールは、安易に開封しないようご注意ください。 ・ポップアップで表示されている電話番号へ、絶対に電話をかけないでください。 ・不審なリンク先URLを安易にクリックしない。 ・インターネット回線を遮断したうえで、パソコン・スマートフォンのウイルスチェックを行う。◆緊急連絡先 名古屋銀行ATMセンター(個人・法人を問いません) TEL:052-709-1567 (24時間 365日) ※「パソコンがウイルス感染した・不審なサイトにアクセスしてしまったので、名古屋ビジネスダイレクトを止めてください」とお伝えください。 ※名古屋ビジネスダイレクト、もしくは口座の一時停止のみのご案内となりますのでご了承ください。◎ご注意 名古屋ビジネスダイレクトの一時停止時間帯(ゴールデンウイーク)にログイン等の操作をされた場合 後日、ログインする際「メンテナンス中」のメッセージが出力され、ログインできない場合があります。 ブラウザ(Edge・Chrome)の右上「…(設定)」からキャッシュ(履歴)のクリアを行うと改善する場合がありますのでお試し下さい。 (キャッシュのクリア方法につきましては、ブラウザによって異なりますので、操作方法はご注意下さい。)
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